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新年のご挨拶

髙橋よしさだ後援会 会長  延  寿 

明けましておめでとうございます。
輝かしい希望に満ちた新年をご家族の皆様とお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
昨年はコロナウイルスに振り回された一年で、円安の影響もあり、電気・ガス・燃料の価格高騰を原因とする食品価格の値上げが続き、さらに基幹産業である農業経営に必要な肥料・飼料・資材の価格高騰に波及し営農そのものが困難な状況が深刻化した一年でもありました。
後援会活動はコロナ禍の影響もあり2期目当選の令和2年8月から活動が停滞しており、例年開催していた後援会主催の「高橋よしさだ議会報告会」も中止を余儀なくされており、3年間の空白期間に大きな不安を感じております。
そのような中で、高橋議員は昨年9月に任期後半の委員会所属替えで「議会運営委員会委員長」「産業建設常任委員会委員」「議会改革特別委員会委員」の要職に就きました。
議会運営委員会は今年3月の定例議会において、議会改革特別委員会の懸案となっておりました「議員定数削減=18人⇒15人」「委員会数減=3委員会⇒2委員会」の条例改正を議員発議で提案する事となりました。
また、定例会における一般質問については、いまだに解決されていない問題もありますが行政運営に対し積極的に質問する姿は、このホームページの他、中標津町議会ホームページや議会広報発行の「議会だより」でしか見ることができませんが、後援会員・支援者の皆さんの期待に微力ですが応えていると思います。
中標津町の商工業、特に飲食店は未だコロナ前の状況には戻っていないと感じております。厳しい状況ではありますが、中標津市街地商店街の活気は町の活力のバロメーターですので、今一度、皆様の消費行動への深い御理解をお願いいたします。
もう来年(平成6年8月)は町長・町議会議員の選挙の年です。一日も早くコロナ禍が終息して、後援会主催の「高橋よしさだ議会報告会」を開催し、またあのヘタウマバンドの歌を皆様と共に聞きたいと思います。
令和5年が皆様にとりまして、御健勝で平穏な年でありますことを心から御祈念申し上げ新年のご挨拶といたします。